みなさん、こんにちは!!
管理人のピーディー ( @PD_bloger ) です。
今回はソフトウェア解説でなく、ぼくが以前からほしかった機器をご紹介していきます。
ご紹介するのはタイトルにも書いている Ricoh の 360 度カメラ「THETA(シータ)SC」です!!!先日、Amazon で買ってしまいました!!
ちょっと前まではなかなか手を出せない商品でしたが、少しずつ値段が下がってきたおかげで、SNS でも 360 画像をアップしている人もチラホラ。。。最近は 360度カメラが普及しつつありますよね。
⇒ 【THETA】東京の夜景を360度カメラで撮影
基本操作の詳細はこちら
⇒ 【THETA 使い方】パソコン・スマホ アプリをダウンロード
⇒ 【THETA 使い方】WiFi で360度カメラとスマホを無線接続
まずは簡単に製品紹介と基本操作を解説しちゃいます!!
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THETA の価格について
ぼくが購入したのは『RICOH THETA SC』というタイプです。
Amazon で 23,708 円(2018/7/23 時点)で販売されているモデルです。
THETA SC の上位モデル『THETA V(45,750円)』もあるのですが、素人目からの大きな違いは撮影枚数、動画撮影時間が長いといったくらいです。『THETA SC』の方が断然、安いのでお勧めです。
参考:https://theta360.com/ja/about/theta/
または、カメラ・家電レンタルの「 Rentio(レンティオ) 」、「 DMMいろいろレンタル 」などを活用してみるのも良いですね。
用意したい付属品
カメラを保護する
THETA はレンズが大きく外に飛び出しているため、ほんの少しの衝撃でレンズにヒビが入ってしまいます。
防護袋は付属されているのですが、少し心もとない。なので、ぼくは以下の安心グッズを買いました。
防護カバーは厚みもあり、ある程度の衝撃には対応してくれそうです。
撮影するときだけレンズキャップを外して使用するので、安心です。
それでも、いざ撮影中にうっかり手を滑らしてしまうことはあります。
念には念を入れ、ストラップをつけておくことをお薦めします。
これは THETA の底の部分にねじ穴があるので、そこに取り付けることができます。いつでも取り外し可能です。
ちなみに、このねじ穴は三脚などに付け替えることもできます。
撮影をサポートする
三脚・自撮り棒の紹介です。
基本は、なくても大丈夫です。
ただ、大きなポイントがあります。
● 背景が暗くなると、手ブレがひどくなるため、カメラを固定する必要がある
● 手持ちで撮影すると、背景に手が映り込んでしまう
これらを考慮するならば、三脚・自撮り棒は用意しておきたいです。
補足グッズ
補足で便利なグッズを発見しました。
THETA を持ち運びするときに何があるかわからない。
THETA のような精密機器をソフト&ハードに包んでくれるケースはないものかと家の中を探してみた。。。すると、
本体がすっぽり収まる奇跡的な眼鏡ケースを発見しました。オシャレ眼鏡を掛けているせいか、少し大きめのケースです。
『防護キャップ + 眼鏡ケース = 安心して持ち運びができる』
という公式が出来上がりました。最強です。
いちど探してみてはいかがでしょうか?w
リコーが本気!できることがたくさん!!
360度カメラ最上位モデルの THETA V では新しくプラグインをダウンロードすることで、さまざまな機能を追加できるようになります。
RICOH の自社ストア「 RICOH THETA プラグインストア 」で公開したプラグインを 3 つ紹介します。
● 「Wireless Live Streaming」・・・THETA V で撮影した映像を無線 LAN 経由することで、PC 不要で YouTube にライブ配信ができる
● 「Automatic Face Blur BETA」・・・THETA V で撮影した制止画から自動で被写体の顔を検知し、ぼかしをかけることができる
参照記事 ⇒
・「 RICOH ニュース「RICOH THETA プラグインストアをオープン ~パートナーが開発したプラグイン5種を含む計8種を公開~」 」
・「 日本経済新聞 「リコー、RICOH THETAプラグインストアをオープン」 」
・「 日経クロストレンド リコーが広告事業参入 「THETA」で生み出す3つの新収益 」
リコーが「既存のカメラ(ハード)単体だけを売り出していては、アジア圏のメーカーの価格競争に負けてしまう」という危機感からブランド力とプラグインという付加価値を全面的に押し出してきているのですよ!
今後、さらに便利なプラグインが増えていく予定とのことで、THETA の付加価値がさらに高まっていきます。
もちろん、いま僕が持っている THETA SC も優秀で、十分に使えます。
撮影設定も細かく変更でき、夜景もばっちり撮れます。
アプリ「THETA +」で撮影した画像修正・編集もできます。
スマホに保存した画像・映像は VR ゴーグルを使って見ることもできます。← これは超面白いです。ハマりますよ!(酔うけどw)
THETA が初音ミクとコラボ
初音ミク 10周年を記念してのコラボモデル「RICOH THETA SC Type HATSUNE MIKU」があります。
台数が限られていることもあり、超特殊版です。
これまで解説してきた通常の THETA SC をベースに初音ミクカラー、公式イラストを採用されています。
これだけでなく、すごいところは「シャッター音がカスタマイズされている」「編集アプリで初音ミクを合成できる」というビックリするような高付加価値を伴う製品です。
ひとりで撮影していても、初音ミクが寄り添ってくれる・・・すごい。
THETA をレンタルできるって知ってましたか?
これから THETA を購入しようと思っている人は、「THETA V」も検討してもよいかと思いますが、やはり値段が高いです(THETA SC もですけどね)。
また、高級カメラを購入しても使う機会が少なければ、もったいないと思うことありますよね。
そういう場合は、必要な時だけカメラを「レンタル」し、試し利用するのもアリですね。
代表的なレンタルサービスを紹介します。
「 Rentio(レンティオ) 」・・・カメラ・家電を中心に送料無料でレンタルできます。最短で注文翌日に配達可能、カメラ・家電に特化しているため、希望の商品を見つけやすいところが特徴です。
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結婚式・旅行・ライブ・イベント・お試し利用でのニーズが高いため、どちらのレンタルサービスも好評です。
THETA・一眼レフカメラ・防水カメラ・GoPro での撮影に気軽にチャレンジできるのが魅力的です。
カメラに高い料金を投資するのに抵抗がある人は、こういったサービスを活用して、自分なりのこだわりの写真・動画を撮ってみるのもいいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。