みなさん、こんにちは！
管理人のピーディー（ @PD_bloger ）です。
先日、北海道旅行に行ってきました。
目的は 青い池 の観光です。
ずっと気になっていて、よう～やく見に行くことができました。
「青い池」の素晴らしさと、周辺環境について初音ミクがレポートしてくれました！？
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青い池とは
そもそも青い池は、北海道の美瑛町にある小さな池のことです。
昔は現地の人しか知らない秘境だったそうです。
池が青くなる理由は、水中にアルミニウム、イオウ、石灰成分が含まれているためです。
これらの成分が美瑛町の水と混ざることで、太陽の光をまんべんなく散乱させ、波長の短い青い光を強調しているのです。
その美しさは、iPhone の背景画像にも採用されるほどです。
あの Apple に認められる絶景ってことですよね。
日本国内で簡単に行くことのできる最高のパワースポット、それが青い池なのです。
青い池が綺麗すぎる・・・iphone で使われるわ
すっかり有名観光地になってしまったためか、池の前には大きな駐車場ができています。
便利で行きやすくなっている反面、多くの自然を犠牲にしていると思うと複雑な気持ちになります。
日本人、外国人（主にアジア系）は半々といったところでしょうか。
駐車場からの階段を上がると、すぐに池が見えます。
池の周りを半周ぐるーーっとまわるように観光用の道ができています。
前半は樹に覆われた道を歩き続けるのですが、後半は空もきれいに見える絶景です。
ちなみに、360度画像で見るとこんな感じです。
ぜひ、青い池に行った気分を味わってみてください。
ちなみに、PhotoDirector 11 で作成しています！
こんなオモシロ画像も作れちゃいます。
池を周り終えると休憩所もあります。
しかも、施設は新しく、トイレがきれい！！
細かく紹介はしないですが、外国語のトイレの使い方についての貼り紙がたくさんあるおかげだと思います。
おすすめの時間帯
ツアー客がたくさん来るお昼～夕方は避けた方がよいでしょう。
思っているほど池は小さいです。
混雑してしまうと、満足に楽しめないです。
人が少ない時間帯、朝一番に観に行くことをおすすめします。
わたしは朝の9時頃に到着したので、人は少なくゆっくり観光できました。
だれも知らないパワースポットが盛だくさん
青い池の奥に進むと源流となる「白ひげの滝」「白金温泉」があります。
青い池がメインではありますが、そちらも有名な観光スポットとなります。
白ひげの滝、白金温泉から流れ出る成分と美瑛町の水が合わさると、こんなにも美しい青い色になるのです。
この水が流れつく先が青い池となります。
青い池は本当にいい観光地でした。
しかし、今回の旅行で青い池を凌ぐパワースポットを見つけてしまったかもしれません。
ほとんどの人がスルーしているかと思われる「不動の滝」が絶景でしたので、そちらについても記事を書こうと思います！
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