【Squoosh】Google が画像圧縮WEBアプリを公開

みなさん、こんにちは!
 
管理人のピーディー(@PD_bloger) です。 
 
Google がまたもや新しいコンテンツを公開しました。
 
 
現地時間2018年11月12日、Chromeの開発者会議 Chrome Dev Summit 2018において、Googleがブラウザ上で簡単に画像圧縮が行えるWEBアプリ「 Squoosh 」を発表しました。 
 
 
変換できるフォーマットは「JPEG」「MozJPEG」「PNG」のほか、Google が開発している画像フォーマット「WebP」も選択可能です。
 
 
ファイルはサーバーにはアップロードされておらず、画像の変換処理などはローカルで実行されます。
 
プライバシー的にも安心ですし、モバイルの場合には、大きなファイルを圧縮するときのパケット節約ができます

使い方を見ていきましょう。
 
 

画面上に画像をドラッグするか、「select an image」をクリックして画像を選択します。
 
 

ブラウザー上に画像が表示されます。
 
中央の「◀ ▶」を境に元の画像と変換後の画像を比較できます。
 
 
画面右下の「Quality」スライドバーで画像の容量を変更し、「 ⇩ 」をクリックするとダウンロードができます。
  
 
Google がデモを公開していますので参考にしてください。
 


 
  
大量の画像を一気に圧縮したいときは、不向きですが、プライベートな画像を個別処理することに関しては最適です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。