ずっと真夜中でいいのに。潜潜ツアーに行ってきた

みなさん、こんにちは!

管理人のピーディー( @PD_bloger )です。
  
 
楽しみにしていた LIVE にようやく行くことができました。
 
いまノリに乗っているアーティスト!

ずっと真夜中でいいのに。
潜潜ツアー(秋の味覚篇)
Zepp Tokyo

FUJI ROCK のYou Tube ライブでずとまよ。の LIVE を見て、興奮したのをいまも覚えています。
 

 
 
ひょっとしたら、今回のワンマンライブでは素顔を拝めるかもしれないという淡い期待を込め、有給休暇を取得しました。
 
LIVE に行けなかった人たちのために、些細ではありますが、会場の雰囲気だけでもレポートしてみようと思います。

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Zepp Tokyo に着く

待ちに待った、ずとまよ。の LIVE です。
 
じつは、少し前に三月のパンタシアの LIVE に行ったときに、物販を買い損ねたこともあり、かなり早めに会場入りしました。
 
 
 
LIVE は18時開場、物販は14時半から。
 
わたしが開場前に着いたのは12時半頃。
 
会場近辺を散歩しつつ、近くのカフェでゆっくり勉強でもしてようと思っていると、すでにファンの行列ができていました
 
 
LIVE チケットを持っていないファンもグッズだけは手に入れようと必死になって並んでいました。
 
さすが、ずとまよ。
 
 
2時間ほど並び購入。
  
 
こういうイベント会場で自分の金銭感覚をコントロールすることは難しいですね。
 
Tシャツ1枚だけ手に入ればいいかなと思っていましたが、「後悔したくない・・・」という念に負けてしまいました。
 
Tシャツ2枚、パーカー、よくわからない袋とじを買ってしまいました。・・・お金で失敗するタイプですね。
 
 
すぐ近くで「諭吉」を4人出す少年もいました
  
わたしと同じ心理状態に陥っていたのでしょうね・・・。 
 

 

LIVE 開始まで

はじめて Zepp Tokyo(青海)に来たので、しばらく散歩することにしました。
  
ちょうど東京モーターショーを開催している時期だったためか、会場近くでカッコいいスポーツカーを拝むことができました。
 

 
車を目当てに海外からのお客さんが集まっている様子でした。
 
 
あと、Zepp Tokyo の近くにチームラボボーダレスというアートミュージアムがありました。
 
じつはこれすごく行きたかったんですよね~
 
でも、この日はすでに2時間近く並び、この後には、LIVE があります。
 
時間があるとはいえ、老化が著しい人間には苦行です。
 
チームラボはデートのときにじっくり楽しむことにします。

潜潜ツアーが始まる

日が沈み、続々と人が会場に集まってきます。
 

 
 
開場30分前にはもう人でいっぱい。
 
ごちゃごちゃになっています。
 

 
いや~、長かったです。
 
ようやく、中に入ることができると、通路に額縁が飾ってありました。
 

 
 
LIVE 会場に入り、ずとまよ。っぽい空間がすでにできあがっています。
 
もう、ここから先は興奮してほとんど記憶がありません。。ごめんなさい。
 

 
画像の左端に大きなプロジェクタがあり、ひょっとしたらここに、ACAね の素顔が映し出されるのではないか・・・とみんな思っていたはずです。
 
まさか、あのような使われ方をするとは。。
 
  
FUJI ROCk と同じく Open Reel Ensemble(オープンリールアンサンブル)が独特の音色を奏でながら、LIVE が始まります。
 


 
今回の LIVE も逆光と薄いカーテンのようなものが貼られているためか、ACAね の素顔が見られない。
 
でも、雰囲気だけでわかります。
 
まちがいなく、可愛い。
 
というか、カッコいい!!!
 
荒れ狂ってる姿がカッコよすぎる!!
 
 
ガンガン歌いまくる姿と、曲の合間のトークのギャップがまたいい。
 
今回は、けん玉もレベルが上がっており、光っておりました。
 


 
 
LIVE 中に、なぜか客席へ栗を投げ出したり、梨を剥いて食べだしたりと、凡人の我々には理解が追い付かないです。
 
まさに、ずとまよ。ワールドです。
 
 
LIVE は大盛り上がりで、あっという間に終わってしまいました。 
 
アンコールは新曲 + 秒針を噛むでエンド。
 
 
メンバーたちが会場からはけていくと、突如プロジェクターに映像が映し出され、エンドロールが流れ出しました。
 
そして、最後に「ありがとう」というメッセージだけ残して、終了。
 

 
粋ですね~。
 
LIVE 本当に良かったです。
 
LIVE が終わってから1週間経過しても、脳が興奮してなかなか寝付けないです。
 
ずっと、ずとまよ。の音楽が頭の中で再生され続けるくらいインパクトある LIVE でした。
 
この日のために有給休暇を取得した判断は間違っていなかったです。