【初心者】PowerDirector スライドショーの作り方 お花見編 ②(パワーディレクター)

みなさん、こんにちはっ!!

管理人の ピーディー ( @PD_bloger ) です☆

お花見のスライドショーの作成は順調に進んでいますか??

今回は、「 PowerDirector スライドショーの作り方 お花見編 ① 」でお伝えしていたスライドショーの細かな修正を紹介します。

スライドショークリエーターのカスタマイズ機能を使うと、簡単に見栄えがアップします!

ぜひ、習得しましょう!

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スライドショーのカスタマイズ機能を使う

前回は、スライドショークリエーターのテンプレート「モーション」をそのまま使用しました。

それでも充分キレイなのですが、再生してみるとわかるように、「ここで画像が切れてしまうのはもったいないな~。ちょっとイメージとちがうな~」とレベルが上がってくるとスキルアップの欲望が溢れてきます。

さっそく修正していきましょう!コツをつかめば楽しくなって、時間を忘れてしまいますよ!!w

カスタマイズ

↑ 「スライドショークリエーター」のプレビュー画面を開きます。
 
詳細は「【初心者】PowerDirector スライドショーの作り方 お花見編 ①」です。

機能の説明

↑ 図のように「画面下横一列に並んでいる画像」、「画面中央のカスタマイズ(切り抜き編集)する画像」、「画面右上の現在再生されている画像(プレビュー)」の 3 つが出てきます。

数十枚~数百枚ある写真をひとつずつ編集していくのは大変です。
 
画面右上のプレビューの「▷」再生ボタンを押し、「編集必要(イメージとちがう)」と「編集不要(イメージどおり)」に分けていきます。

Power Director は思ったより優秀なので、「ぜんぶ編集!」にはならないでしょう(たぶん)。
 
では、「編集必要」な微調整をしたい画像だけを操作していきましょう。

基本操作

↑ 青い ● が画像の中心。黄色の〇へ向かっていく。

○ ========⇒ ●(青丸)

「矢印に沿って画像が移動していきます + 画像の大きさが変わっていきます」

  1. 矢印の根本にある〇をドラッグし、画像のはじめの再生位置を決めます。
  2. 画像の枠「白い点」で画像のはじめの大きさを決めます。
  3. 矢印の先にある〇をドラッグし、画像のおわりの再生位置を決めます。
  4. 画像の枠「白い点」で画像のおわりの大きさを決めます。

基本操作はこれだけ。あとはコツがいくつかありますが簡単です。

注意するのは、

  • 画像の中心点
  • 画像の大きさ
  • 画像の位置

特に「画像の大きさ」、「画像の位置」は重要です。

後ほど説明しますが、注意しないとレターボックスという画像の端に黒い帯がでてきます。

サンプル

サンプル その ①

縦長の画像に効果的!
 
したから上へ上へ・・・おおぉ大きくなった~みたいな。

サンプル その ②

全体を強調させたいときに効果的!
 
ん?なんだなんだ?ドンっ!おおぉ~みたいな。・・・・伝わっていますか?w

サンプル その ③

画像の一部分だけを強調したい。面白くしたい。左右対称、円形に近いものに効果的!

おおぉ~桜がまわっている~美しい~っ!みたいな。

 

ダメな例

カスタマイズする画面中央の画像に注目してください。

画像の右端が切れてしまい、黒い帯が入っています。プレビューに反映されます。

画像の縦横比の関係で、大きさを変える作業には少し注意が必要です。

作業完了

作業が完了したら、OK ボタンを押してください。
 
プレビュー画面に戻ります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ちょっとしたひと手間でスライドショーがさらに光り輝きました!

コツとしては、

  • 無理に編集をし過ぎない。
  • できるだけシンプルに。
  • 画像の中心、大きさを確認する。
  • プレビューを要チェックする。

これで OK です!!