みなさん、こんにちは!!
管理人のピーディー ( @PD_bloger ) です。
動画編集、ディスク作成するときに拘りたい『メニュー』について解説していきます。メニューがカッコいいと作品全体の仕上がりがぐんとアップします。
ただ、あくまでメインは動画の本編であって、「メニュー作成にまで時間・労力を掛けるのはちょっと・・・」と思う人はいませんか?
なんと、PowerDirector ではユーザーが作成したオシャレなメニューを共有できる場所があり、好きなテンプレートをダウンロードして使用することができます。
「果たして、それは何なのか」から説明していきます。
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目次
DirectorZone(ディレクターゾーン)
PowerDirector のメーカーであるサイバーリンクの HP に「DirectorZone」というページがあります。
ここには PowerDirector ユーザーがアップしているテンプレートがたくさんあります。
メニュー以外にもタイトル、エフェクトなど多数あります。
PowerDirector ディスク作成画面を開く
では、実際にメニューテンプレートをダウンロードしてみましょう。
図.1
まず、PowerDirector を起動し、「ディスク作成」画面を開きます。
見出し「メニューの基本設定」を押すと、すでに用意されているメニューテンプレートが表示されます。その中に「テンプレートのダウンロード」という青いメニューがあるのでクリックします。
サイバーリンクアカウントにサインイン
図.2
PowerDirector のメニュー画面から「DirectorZone」のページが開きます。
画面右上に「サインイン」項目があるのでクリックします。
図.3
登録したアカウントのメールアドレス、パスワードを入力して、サインインします。
アカウント登録をしていない場合は「 【無料】PowerDirector 動画テンプレートをダウンロード 」でアカウント登録する方法をご覧ください。
テンプレートをダウンロード
図.4
サインインしたらテンプレートをダウンロードできます。
好きなテンプレートを探しましょう。メニューテンプレート以外にもオブジェクト、タイトル、トランジションなどたくさんあるので、「DVD メニュー」が選択されていることを確認してください。
好みのテンプレートのうえでクリックします。
図.5
選択したメニューのタイトル名、プレビューが表示されます。
すぐ下に「 ↓ ダウンロード」ボタンがあるのでクリックをします。
図.6
また新しく小さな画面が表示されます。
ダウンロードするかの問いかけなので、「ダウンロード」をクリックします。
図.7
ダウンロードが完了すると、画面の左下端にメニューテンプレートのタイトル名が表示されます。これをクリックします。
図.8
「メニューテンプレートがインストールされ、使用できます」と表示されたら OK をクリックして完了です。
PowerDirector のディスク作成画面に戻りましょう。
テンプレートのダウンロードを確認
図.9
メニューテンプレートがちゃんとダウンロードされているかを確認します。
先ほどのテンプレートがあるので、ダウンロードできていることが確認できました。
まとめ
おつかれさまでした。けっこう簡単な作業でしたね。
DirectorZone はとても便利なテンプレートで、効率的な作業をしたいのならば、活用してみる価値ありですね。
もちろん、イチからオリジナルデザインのものを作り上げるのもグッドです。
なにに時間を掛けるのかを考慮し、使えるツールはどんどん使っていくスタイルが動画編集スキルアップの近道だと思います。
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