「撮影した 360度動画をみんなに共有したい」と思ったことはありますか??
じゃあ、YouTubeに投稿してみましょう。
とっても簡単なのでぜひ試してください。
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PowerDirector で画像を読み込む

360度画像(動画でもなんでもいいです)を読み込みます。
はじめに注意すべきポイントは、画面上部に再生時の縦横比の設定を変更しておくことです。
普段の動画編集では「16:9」を扱いますが、ここでは「360」にしておきます。

画像をタイムラインに入れます。
そして、プレビュー画面のすぐ下にある「360°ビューアーモード」を有効にします。
有効にすると「360」が青くなります。これをしないと平面画像で出力されてしまいます。
再生時間を変更する

タイムライン上の360度画像を右クリックするとメニューが開くので「クリップの属性」から「所要時間」を選択しましょう。

ここでは適当に 1 分くらいに設定しました。どれくらいの間、360度画像を再生させておきたいかで時間を調整しましょう。
数値は「時間;分;秒;コマ」になっています。間違わないように注意しましょう。
オンライン出力

出力画面を開きます。
直接、YouTube にアップロードできるので「オンライン」から「YouTube」を選択しましょう。
YouTubeアップロードと一緒におなじ動画がパソコンにも保存されます。書き出しフォルダーを変更する場合は、開始ボタンを押す前に済ませましょう。
では、「開始」ボタンを押します。

YouTube へ動画をアップロードしても良いか認証画面が表示されますので、「認証」を選択しましょう。

Google アカウントにログインします。

PowerDirector から動画を直接アップロードするということなので「許可」を選択してあげましょう。
その後、まず書き出しフォルダー先に動画が出力され、次に YouTube へのアップロードが始まります。
内容は以上となります。
もちろん、直接アップロードせず、いったんパソコンに動画を書き出してから、YouTube にアップロードするという方法をとっても問題ありません。
⇒ YouTube 動画投稿、アップロード方法:PowerDirector 編
⇒ YouTube チャンネルから動画投稿する方法と注意事項
⇒ YouTube アカウントの名前を変更(ブランド アカウントを追加)する方法
動画再生中は自由に 360 度映像を楽しむことができます。
では、今回はここまでとなります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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