PowerDirector プロジェクトデータをまるごとくっつける!【動画編集】(パワーディレクター)

みなさん、こんにちは!!

管理人のピーディー ( @PD_bloger ) です。

基本の操作を含め、編集に役立つ重要な操作解説をしていきます。

これをマスターするとこれまで作成してきた作品を合体させ、楽に再編集することができるようになります。

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PowerDirector(パワーディレクター)が選ばれている理由

公式サイトでは、PowerDirector の無料体験版がダウンロードすることができます。動画編集ソフトの購入を迷っている人は、まずは体験版をいくつか使ってみると良いでしょう。
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★PowerDirector おすすめポイント★

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画像・動画を挿入する

まずは普通に画像・動画を挿入します。

ただし、すでにタイムラインに入っているクリップの前に入れます。

通常通り画像・動画をドラッグでタイムラインに持っていきます。

割って入れたい箇所にドラッグします。

選択肢が 4 つ表示されます。

上書き・・・いま入っているトラックのクリップを削除し、空いたところにドラッグしたクリップを放り込む。上書き削除されるのは挿入するクリップの時間分のみ

挿入・・・同じトラックに入っているクリップに割って入る。トラック 1 内のクリップが後ろにずれる

挿入してすべてのクリップを移動する・・・挿入するトラックだけでなく、エフェクト、タイトル、BGM、その他トラックも全部まとめて、割って入ったクリップ分、ずれてくれる

クロスフェード・・・ドラッグしたクリップと元あるクリップがフェードで繋がる

置き換え・・・上書きとは少し違って、元から置いてあるクリップ・挿入するクリップの再生時間が異なってもそっくりそのまま、クリップごと換わる

今回は「挿入してすべてのクリップを移動する」を選択しました。

動画が頭に入り、元あったクリップは後ろにずれました。

カラーボードを挿入する

カラーボード」とは、その名の通り、色のついた板です。

カラーボード単体で使うことは少ないですが、「フェード」「エフェクト」などと一緒に利用すると面白い素材になります

「クイックプロジェクト」を見てもらうとわかりやすいです。

要所で背景として利用され、各効果を上手く引き立ててくれます。

あわせて読みたい
クイックプロジェクトについて解説しています。

詳細はこちら  ↓ ↓

【使い方】PowerDirector 便利なテンプレートで編集 『クイックプロジェクト』

「動画・画像・音楽 ▽」をクリックするとメニューが表示されます。

カラー ボード」を選択します。

様々なボード画像が表示されます。

それぞれ、ふつうの画像・動画と同じように利用できます。

ドラッグでタイムラインに入れます。今回は冒頭に「クロスフェード」で挿入してみます。

すでに入っているクリップとカラーボードが重なりました。

真ん中の「 A 」は「フェード」のマークです。

あわせて読みたい
フェードについて別途解説をしています。

詳細はこちら ↓ ↓
【動画編集】PowerDirector トランジションを上手に活かす
【トランジション】PowerDirector フェードで違和感なく切り替える

プロジェクトファイルを結合する

PowerDirector で動画編集したら「プロジェクトの保存」をします。

保存したプロジェクト同士を繋げ、編集することができます。

あわせて読みたい
PowerDirector のプロジェクト保存について

詳細はこちら ↓ ↓
【使い方】PowerDirector 動画を保存する 超基礎編

「カラー ボード」欄と同様、「動画・画像・音楽」をクリックすると「マイ プロジェクト」を選択します。

これまでにプロジェクト保存したファイルが表示されます

プロジェクトファイル」といいます。

プロジェクトファイルをタイムラインにドラッグします。

赤枠は編集保存したプロジェクトです。

後ろにクリップが移動します。

プロジェクトファイルは複数、結合することができます

「マイ プロジェクト」内にプロジェクトファイルがなければ、画面左上の「プロジェクトの読み込み」から保存しているファイルを読み込む必要があります。

まとめ

動画を挿入する基礎知識を身に付ければ、編集がとても楽になります。

過去に編集作成した動画を結合することもでき、再編集できるようになります。

カラーボードも使いこなせるようになれば、編集のバリュエーションが増して楽しくなります。

必要なスキルなので、この機会に手に入れましょう!
 

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