みなさん、こんにちは!
管理人のピーディー( @PD_bloger )です。
今回はわたしの自作PCを紹介&カスタマイズのレポートをしちゃいます!
普段、動画編集などで使用しているわたしのパソコンのスペックと、光学ドライブを交換する風景を公開します!!
内蔵式の光学ドライブの交換ですが、とっても簡単です!!
外付けドライブしか使ったことがないという方も、一度参考にしてみてください!
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自作PCのスペック
ぼくのパソコンのパーツ・スペックはざっとこんな感じです。
・OS:Windows 10 Home
・CPU:Intel Core i3-8100
・メモリ:8 GB ⇒ 24GB
・SSD:240 GB ⇒ 1TB
・電源ユニット:玄人志向 KRPW-L5-500W/85+
・マザーボード:ASRrock H370 Pro4
・光学ドライブ:DVDドライブ
・グラボ:GeForce GTX 1050 Ti
※ディスプレイは置き型のテレビを HDMI ケーブルで繋いでいます!
動画編集をするために必要最低限の性能を組んでみました。だいたい、6万弱です。
Youtube を見ながらでも、動画編集できるくらいサクサク動いてくれています。
関連記事:
【保存版】動画編集用のPCスペックを徹底解説【CPU編】
【保存版】動画編集用のPC最適スペックを解説【メモリ/ストレージ編】
DVD、BD、AVCHD ディスクの違い【編集で必須】
光学ドライブを交換
当初、BD を見る予定がなく、DVDドライブの方が安い理由で光学ドライブを重要視していませんでした。
BDドライブの導入決断に至った理由は、最近ハマっているアーティストのアルバム(初回限定版)にBDがついてきたからです。
どーーーーしても見たいということで、光学ドライブの交換を決意しました。w
ここでは関係ないですが、会社内でだれも共感してくれない、いまを輝くアーティストたち で紹介している「三月のパンタシア」というアーティストのアルバムです!w
ではでは、お待たせしました。
光学ドライブを交換していきましょう!!!
購入したのはパナソニックのBDドライブです。
バンドル版で Cyberlink のディスク再生ソフト( PowerDVD )がついてきます。
こいつが My PC です。
現在は DVD しか再生できません。
早く三月のパンタシアの BD を再生したい!!
ガチャガチャと左側面のカバーを外します(久々に開けたので、ほこりが溜まっています・・・)。
ケーブルを外し、グレーの DVD ドライブを取り出します。
ガチャ。
DVDドライブが吐き出されました。このまま引き抜きます。
同じ要領で、BDドライブを押し込み、SATAケーブルを2本接続し、ネジで固定します。
・・・これだけです。
ばーーーん!
真ん中に「Blu-ray Disc」という文字が見えます。
これで光学ドライブの交換が完了!
そして、付属のソフトウェアもインストールしてセット完了!!
これで BD が再生できるぞーー!!
・・・ガチャ・・・ウィーーン・・・・・
・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
チャラララーラーン~~~♪♪
無事、再生されました。
コスパ重視!おすすめは Dell、Mac、自作
初心者~中級者はメーカー製の10万円前後のパソコンを用意すれば、思う存分に動画編集をすることができます。
ネットの情報の大半は、やたらと高額なパソコンの広告リンクを貼り付けて、オーバースペックなパソコンを買わせようとしがちです。鵜呑みにしたらダメですよ。
自身の用途とお財布と相談して、パソコンを購入しましょう!
Dell をおススメする理由
国内外のメーカーパソコンを触ってきましたが、供給量も安定しており、品質も良く安心して使えます。
定期的に20%割引クーポンなど配布されているところも魅力的です。購入する場合はメーカー公式サイトから注文することをおススメします。
Windowsユーザーで、メーカーにこだわりがなければ、Dell で問題ないでしょう。
Mac をおススメする理由
Intel 製CPUからMacに特化した ARM 製CPU「M1、M2チップ」が搭載されたことで、圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。細かな解説は省きますが、旧世代のMacBook Proに匹敵するスペックを10万円強の値段で手に入れることができます。
ちなみに、わたしは購入しようか、めちゃくちゃ悩んでいます。。。
「Mac デビューしてみようかな~」と考えている人は、MacBook Air でも良いと思います。
自作PCをおススメする理由
などなど、メーカー製パソコンに満足できない人は自作をおススメします。
難しそうに思えますが、やってみるとプラモデルのようで簡単です。パソコン専門ショップでは、相性のよいパーツを検証して販売をしてくれているので、すぐに組み立てができます。
※ パソコン工房 -組み立てキット-
自作に挑戦すると、パソコンに対する視野が広がります。スキルアップに直結するような知識も増えていくので自己投資するつもりで取り組むと楽しいかもしれないですね。