最近、どっぷり MMD にハマっています。
MMD とは、「MikuMikuDance(ミクミクダンス)」という初音ミクを使った 3DCG ソフトウェア(無料)のことです。
いままで、避けてきたジャンルですが、まぁ~~おもしろい。
みんなが熱心になる理由がよくわかる。
なかでも VRMMD は必見です。
360度(または、180度)の VR 空間に、初音ミクを躍らせることができるんです。
しかも、自分で制作したキャラクターも動かしたりするできます。。。
まさにインターネットが生み出した技術の結晶です。
ソフトウェアの導入までは少し手こずるかもしれませんが、そのあとの操作は慣れてしまえば簡単。
さらに、自分で持っている 360度画像と合成させれば、オリジナルの動画を作成することもできちゃいます。。。
ほんと、、、感動です。
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じっさいに作ってみた動画を紹介
第一弾「初音ミクを東京タワー前で踊らせてみた」です。
この動画は MMD を始めてから3日目の作品です。
使用している背景はわたしがTHETAを使って撮影した360度写真になります。
若干、荒いですが、見事に初音ミクが踊ってくれています。
第二弾「北海道のパワースポットで初音ミクがヒバナを踊ってみた」
こちらは、わたしが北海道旅行で撮影してきた青い池というパワースポットの背景を使用しています。
そして、ボカロ人気曲「ヒバナ」に合わせて、初音ミクに踊ってもらいました。
すこし雰囲気を変えて、「沖縄の浜辺を散歩するだけの初音ミク」を作成
ボカロの音楽に合わせて、初音ミクを躍らせる風潮から、「ただ、散歩するだけ」の動画を作成してみました。
初音ミクが「歩く」ための動き(モーション)をダウンロードして適用することで、簡単に作ることができます。
映像に合わせて、フリーの足音 BGM を合成すれば、本当に初音ミクが歩いているみたいです。。。
これは MMD 4か月目くらいの作品になります。
ただ、パソコンのスペックは高い方がよいです。。。
シンプルな動きだけであれば、パソコンのスペックはそれほど高くなくても問題なしです。
でも、やっていると「もっと綺麗にしたい。動きを滑らかにしたい。。。」など自分の中にあるハードルが上がってきます。
少なくとも動画編集ができるくらいのスペック(CPU は core i シリーズ、メモリは4GB以上)は欲しいところです。
最近は 5~6万円くらい出せば、そこそこのスペックのパソコンを買うこともできます。
これからパソコン購入しようとしている方、スペックについてさっぱりわからない方は別記事で解説しているのでチェックしてみてください。
【保存版】動画編集用のPCスペックを徹底解説【CPU編】
【保存版】動画編集用のPC最適スペックを解説【メモリ/ストレージ編】
近々、MMD の制作解説、PowerDirector での動画編集の解説もやろうと思っています。
興味があれば、Youtube もチェックをお願いします!